Appleで開発中の折りたたみiPhoneについて、社内では「iPhone Ultra」と呼ぶことが浸透していることが報じられました。ブルームバーグのMark Gurman氏がSNSで「社内では誰もがUltraと呼んでいる」と投稿し、注目を集めています。
社内で広がる「Ultra」呼称
Gurman氏は2026年8月11日の投稿で「社内では誰もがUltraと呼んでいる。どうなるか見守ろう」と述べました。ただし、Appleは製品の正式名称を厳重に管理しており、社内での呼称がそのまま商品名になるとは限りません。同社では開発段階で暫定的な名前が使われることが多く、最終的な命名は発表直前まで確定しないのが通例です。
これまで折りたたみiPhoneは「iPhone Fold」と呼ばれることが多くありましたが、一部ではすでに「Ultra」の呼称も使われていたとされています。正式名称については現時点では推測の域を出ません。
命名規則は予測困難
Appleの製品命名は必ずしも予測通りには進みません。例えば、現在のiPhone Airは発表前には「iPhone Slim」と呼ばれていました。また、iPhone 16eは長らくiPhone SE 4として信じられていました。こうした前例からも、社内呼称と正式名称が一致するかは不明確です。
「Ultra」という名称は、AppleではApple Siliconチップの最高位モデルやApple Watch Ultraなどで使われてきました。しかしApple Watch Ultraが「過酷な環境でも使えるタフネス」を表すのに対し、折りたたみiPhoneは必ずしもその方向性に当てはまらないとの指摘もあります。
ラインナップ上の位置づけと価格
折りたたみiPhoneはiPhone Airより上位、iPhone Proよりは下位に位置づけられるとされています。最高位のiPhone 18 Pro Maxは依然としてカメラ性能、バッテリー持続時間、冷却性能で優位にあると見られています。一方で、折りたたみiPhoneは最も高額なiPhoneになる見通しであり、価格面でのトップモデルに位置づけられる可能性があります。
iPhone 18 Proおよび折りたたみiPhoneは9月のイベントで発表されると予想されていますが、折りたたみモデルが同月中に出荷されるかは不透明な状況です。
出典: AppleInsider — Everyone at Apple is calling the foldable 'iPhone Ultra' / Google News: Apple/iPhone/iPad 総合 — 折畳iPhoneの正式名称は?Apple社内では「Fold」ではなく「Ultra」が浸透中 – gori.me


