Appleが、従来のセキュリティカメラとは異なりビデオ録画を行わない、プライバシー重視のスマートホームカメラを開発していることがわかりました。AIによる環境分析に特化し、映像ではなくテキスト形式で状況を通知する仕組みになるとされています。
録画を排除したAIセンサーとしての動作
BloombergのMark Gurman氏によると、このデバイスはビデオ映像をユーザーに提供せず、AIを用いて室内の環境を分析するセンサーのような役割を果たすとのことです。コードネームJ450と呼ばれるこの製品は、低フレームレートで動作するカメラを備え、録画せずに周囲の状況を解析します。
顔認識機能によって誰が部屋に入ったか、あるいは家を出たかを識別できるほか、ペットの特定も可能です。これらの情報はビデオフィードではなく、テキストベースのアップデートとして提供されるため、ハッカーによる映像流出などのリスクを抑えたプライバシー odak 志向の設計になると見られています。
外観とHomeHubとの連携
デバイスの外観については、金属製の巨大なリップクリームのような円筒形になると報じられています。このカメラは、近日登場が噂されるHomeHubを補完する周辺機器として設計されました。
AppleInsiderによれば、HomeHubは10月13日に披露される見込みです。HomeHub自体は部屋から部屋へと持ち運べるタブレットのようなデバイスになるとの噂もありますが、詳細についてはまだ明確になっていません。
出典: AppleInsider — Apple's home camera will watch the house, but you won't see what it sees / MacRumors — Apple's Smart Home Camera Will Apparently Have 'No Video Recording'


