関西国際空港の税関で、内部に鉄板が詰められた偽iPhone約200台が見つかり、消費税約1億円に上る不正還付が行われていたことが分かりました。輸出免税制度が悪用された疑いが持たれています。
鉄板入り偽iPhoneで重量をごまかす手口
税関が押収した偽iPhoneは外見が本物と酷似しており、内部に鉄板が挿入されていました。これはiPhoneの重量に近づけるための工夫とみられ、精巧な模倣品が免税手続きを通過していたことが判明しました。
訪日外国人が商品を購入して海外に持ち出す際、消費税が免税される制度を悪用したとされています。偽物を本物として購入し、免税を受けた上で輸出する手口が繰り返されていたとの見方があります。
不正の全容は依然として見えず
報道によると、不正還付の全容はまだ把握されていません。「意図的な不正」だったかどうかの立証が困難な点も課題とされています。還付の対象が偽物であったこと自体の証明や、不正の意図を示す証拠の確保に難航しているもようです。
出典: 朝日新聞 — 鉄板入り「偽iPhone」見つけた税関 暴かれた1億円の不正還付 – 朝日新聞 / 朝日新聞 — 不正還付、見えぬ全容 「偽iPhone」輸出免税悪用か 「意図的な不正」立証困難 – 朝日新聞 / Google News: Apple/iPhone/iPad 総合 — 「偽iPhone」200台が関空で 消費税1億円の不正還付が発覚(朝日新聞) – Yahoo!ニュース


