AppleがApple Watchの根本的な見直しを進めていることがわかりました。産業デザインチームが過去1年ほどでスマートウォッチの再定義を模索しており、丸型画面やディスプレイなしのモデルなど複数の方向性が評価されています。
丸型画面・ディスプレイなしの新フォームファクター
これまですべてのApple Watchは角型画面とバンドを組み合わせた共通のデザインコンセプトに基づいてきました。しかしOura Ringのような画面なしウェアラブルの台頭を受け、Appleはディスプレイを完全に排除したデバイスも検討しているとされています。
さらに丸型ディスプレイの採用も検討対象に含まれており、実現すればApple Watch史上最大のデザイン転換となります。ただし計画はまだ固まっておらず、市場投入には数年かかる見通しです。
セラミックケースが復活か、今年か来年に発売の可能性
ファンの間で人気の高いセラミックケースの復活も計画されています。セラミックモデルは2019年のApple Watch Edition Series 5を最後に姿を消し、現在はコレクターズアイテムとなっています。
深い光沢と高い耐傷性が特徴のセラミックは、アルミニウムやチタンよりさらに高級な素材として位置づけられる見込みです。今年または来年にもラインナップに復帰するとの報道があります。
2026年モデルは小幅更新、AI志向のHealthアプリ刷新も
今秋発表されるApple Watch Series 12とUltra 4は、新CPUや色彩展開の追加、フィットネス機能の改善が中心となります。大規模なデザイン変更は見送られる見通しです。
一方で、Eddy Cueの主導によりHealthアプリのAI中心の大刷新が長期的に計画されています。ウェアラブルデバイス全体をよりAI志向にする方針で、上位モデルの拡充とSE以外の低価格帯の検討も進められています。
出典: Reddit r/apple (日次トップ) — Apple Explores Shaking Up Its Smartwatch for a New Era / 9to5Mac — A new ceramic Apple Watch could go on sale soon / 9to5Mac — Apple considers round screens and more radical designs for future Apple Watch revamp / AppleInsider — 2026 Apple Watch upgrade will be dull, but a big redesign is in progress


