Appleは2026年7月27日、iOS 26.6、iPadOS 26.6、macOS Tahoe 26.6などをリリースし、合計で数百件に上るセキュリティ脆弱性の修正を行いました。対象はApp StoreやNeural Engine、カーネル、WebKitなど多岐にわたるとMacRumorsが伝えています。
各OSで修正された脆弱性の規模
iOS 26.6とiPadOS 26.6では約90件のセキュリティ脆弱性が修正されました。影響範囲はApp StoreからNeural Engineまで幅広く、カーネルやWebKitの脆弱性も複数対処されています。さらにWi-Fi、Siri、iPhoneの画像処理に関する問題も含まれていました。
macOS Tahoe 26.6には130件以上の脆弱性修正が含まれ、その多くはmacOS Sequoia 15.7.8やmacOS Sonoma 14.8.8でも提供されています。後者2つはTahoeを実行していないMac向けのアップデートです。
他プラットフォームの修正と対応の重要性
tvOS 26.6、watchOS 26.6、visionOS 26.6にも80件以上のセキュリティ修正が含まれており、Appleの主要プラットフォーム全体で大規模な脆弱性対応が行われました。
現時点でいずれの脆弱性も積極的に悪用された事実は確認されていません。ただし問題の内容が公開されたことで、未更新のデバイスは脆弱な状態に置かれます。すべてのデバイスを最新ソフトウェアに更新することが推奨されています。
出典: MacRumors — Update Now: iOS 26.6 and macOS Tahoe 26.6 Patch Hundreds of Security Flaws


