2026-10-02 17:23 更新
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iOS 27公開、120件超の脆弱性を修正

iOS 27公開、120件超の脆弱性を修正

Appleは9月14日、iOS 27とiPadOS 27を正式公開しました。新しいSiri AIやLiquid Glassの調整に加え、120件を超えるセキュリティ修正が含まれています。

iOS 27とiPadOS 27で120件超を修正

9to5Macによると、Appleのセキュリティコンテンツには、攻撃者や悪意のあるアプリが任意のコードを実行したり、カーネルやroot権限を取得したり、機密データへアクセスしたりする可能性に関わる修正が記載されています。

対象はiPhone 11以降と、iPad Pro 12.9インチ第4世代以降、iPad Pro 11インチ第2世代以降、iPad Air第4世代以降、iPad第9世代以降、iPad mini第6世代以降です。Accelerate Frameworkでは悪意を持って作成された画像の処理、Accessibilityでは機密データやインストール済みアプリの情報、Apple Accountでは「Appleでサインイン」の認証フローに関する問題などが修正されました。

Siri AIとLiquid Glassを搭載した各OS

iOS 27の目玉は、自然な言葉で画面の内容を説明したり、過去のメールやメッセージを検索したりできるSiri AIです。開発者が対応したアプリでは、Siriからアプリを直接操作できます。Siriアプリも新たに追加され、iPhone 15 ProまたはiPhone 16以降が利用条件となります。

macOS 27 Golden Gateでは、Liquid Glassの透明度をスライダーで変更できるようになりました。macOSはHDRをシステムUI全体で扱えるほか、外部ディスプレイの表示モード対応も強化されています。MシリーズMacが必要で、Rosettaをサポートする最後のmacOSとなります。ただし、Intel向けに開発された古いゲームには例外が設けられています。

watchOS 27なども同時公開

AppleはwatchOS 27、visionOS 27、tvOS 27も同日に配信しました。watchOS 27とvisionOS 27にはSiri AIとSiriアプリが加わり、watchOSでは新しい文字盤や健康・フィットネス機能も追加されています。一方、tvOS 27はSiri AIには対応せず、PodcastやMusicアプリの変更、大きな文字サイズの設定などが中心です。

Six Colorsのポッドキャスト「Upgrade 637」でも、27世代の各OS公開やmacOS Golden Gate、Siri AI、iPhone Duoについて取り上げています。


出典: 9to5Mac — Here’s every security fix included in iOS 27 and iPadOS 27 / Six Colors — (Podcast) Upgrade 637: My Job Is to Eat the Marshmallow / Ars Technica (Apple) — Apple releases iOS 27, macOS Golden Gate 27 with Siri AI and Liquid Glass refinements

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