次世代のiPhone Proモデルにおいて、大幅なデザイン刷新が計画されていることが判明しました。20周年記念モデルとなる次期モデルでは、画面の縁を極限まで排除した「ほぼベゼルレス」な外観が目指されています。
4辺すべてが湾曲する新デザイン
ETNewsの報道によると、Appleはディスプレイの4辺すべてを湾曲させる設計を推進しているとされています。これにより、スマートフォンの四隅まで画面が回り込むことで、フルスクリーンに近い視覚体験を実現する計画です。先月、米ウォール街のジェフリーズ(Jefferies)による懐疑的な見方もありましたが、この特徴的なデザイン案は引き続き検討されている模様です。
一部の先進ディスプレイ技術の採用は見送りへ
一方で、当初噂されていた一部のディスプレイ技術の導入は見送られる見通しです。具体的には、パネルの薄型化を可能にするCOE(Color Filter on Encapsulation)と、電力効率を向上させるLTPO+(Low-Temperature Polycrystalline Oxide Plus)の2つの技術の採用が延期されると報じられています。
この決定の背景には、メモリ価格の上昇によりディスプレイに追加コストを投じることが困難になった点や、現行のCOEおよびLTPO+を超えるより優れたソリューションをAppleが追求しているという業界関係者の分析があります。
出典: 9to5Mac — Next year’s iPhone Pro models have ‘near-borderless’ design: report / Google News: Apple/iPhone/iPad 総合 — 2027年のiPhone Proは「ほぼベゼルレス」デザインか。噂された一部の先進ディスプレイ技術採用は延期の可能性 – gadget.phileweb.com


