2026-10-23 18:57 更新
アプリ・OS

CarPlay版GoogleマップにGeminiが導入、自然な対話でナビゲーションが可能に

CarPlay版GoogleマップにGeminiが導入、自然な対話でナビゲーションが可能に

Apple CarPlayで動作するGoogleマップに、AIアシスタントのGeminiが導入されることがわかりました。これにより、ドライバーや同乗者は自然な言語を用いて、走行中のナビゲーションに関する質問や操作が行えるようになります。

自然な対話によるマルチステップの質問に対応

利用者はインフォテインメントシステムのディスプレイ上にあるGeminiアイコンをタップすることで、AIにアクセスできます。例えば「市街を一望できる景色で有名な公園はどこか」といった質問から、「混雑しておらず天気が良い時間帯か」という確認、さらに「有料道路を避けてそこへナビゲートして」という指示まで、マルチステップの複雑なリクエストを音声で完結させることが可能です。

また、走行中の交通状況に関する報告を音声で行う機能も備えています。これまでCarPlay上のGoogleマップでは、iPhone本体で直接ナビゲーションを利用している場合にのみGoogleアシスタントが利用可能でしたが、今回のアップデートで初めてCarPlayアプリ内で音声アシスタント機能が提供されることになりました。

米国で提供開始し、順次グローバル展開へ

この機能は、昨年AndroidおよびiOS向けに導入され、Android Autoでも既に利用可能になっていた体験をCarPlayへ拡張したものです。AppleInsiderによると、本機能は2026年10月21日(水曜日)から米国ユーザー向けに提供が開始されました。現在は米国限定の公開となっていますが、Googleは今後グローバルへのロールアウトを計画しています。


出典: 9to5Mac — Google Maps on CarPlay rolling out Gemini when navigating / AppleInsider — Google Maps now lets you ask Gemini for help on the road with CarPlay

関連記事

RELATED ニュース一覧 →