2026-10-02 17:15 更新
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Apple Watch 12の音声機能にプライバシー懸念

Apple Watch 12の音声機能にプライバシー懸念

Apple Watch 12で発表された「Live Rewind」と「Siri Recap」をめぐり、周囲の音声をどのように扱うのか、プライバシー面での懸念が報じられています。マイクから入力された音声は保存されないと説明されていますが、会話が要約されること自体を問題視する見方もあります。

Live RewindはS11チップ内の音声バッファを使用

Live Rewindでは、マイクからの音声がS11チップ内のSecure Enclaveにある音声バッファへ流れ込むと説明されています。Six Colorsは、Appleが「録音」ではなく音声が「流れる」という表現を使っている点を取り上げ、実際の動作を理解しにくくする表現だと指摘しました。

この機能では、周囲の人に音声処理が行われていることを知らせる通知が用意されています。一方で、音声がマイクからチップ内へ送られるという仕組みそのものが、利用者だけでなく会話の相手にとってもプライバシー上の論点になっています。

Siri Recapは生音声を保持しないと説明

Appleのプライバシー文書によると、Siri Recapでは生の音声を保持しないため、音声処理中に聞こえる音声信号はありません。また、Siri Recapから元の音声を復元したり、生音声を他者と共有したりすることもできないとされています。

ただし、Siri RecapはLive Rewindと異なり、周囲に処理の開始を知らせる音声通知を行いません。録音データが残らないとしても、会話の内容が要約されることを望まない人はいるため、音声を保存するかどうかだけでは判断できないプライバシー上の懸念が残ります。2026年9月11日付の報道では、こうした機能の説明方法そのものにも注目が集まっています。


出典: Yahoo!ニュース — 「Apple Watch 12」の新機能にプライバシー上の懸念も – Yahoo!ニュース / Six Colors — Your Apple Watch isn’t recording audio, it’s flowing it ↦

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