Appleは、iPhone 18 Proおよび最新のMac Studio、Mac mini向けに、ユーザー自身で修理を行うための純正パーツとツールの販売を開始しました。この展開により、米国、カナダ、および欧州のユーザーは、Apple Storeなどの正規店を訪れることなくデバイスの修理が可能になります。
iPhone 18 Proシリーズの広範なパーツ展開
iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Max向けには、ディスプレイやバッテリー、背面ガラスといった主要部品に加え、ロジックボードやTaptic Engine、SIMトレー、さらには上下のスピーカーやマイクなど、ほぼすべてのコンポーネントが提供されます。また、接着剤カッターや吸盤、トルクドライバーといった専用ツールも個別に購入可能です。
注目すべき点として、iPhone 18 Pro/Pro Maxには新しい可変絞りシステムが導入されましたが、交換用カメラの定価は前年モデルと同じ249ドルに据え置かれています。なお、元のカメラを返却することで59.76ドルのクレジットが付与され、実質的な費用は189.24ドルまで抑えられる仕組みです。
M5/M6チップ搭載Macの修理サポート
デスクトップMacについても、8月に発表された最新モデルのサポートが追加されました。M5 MaxおよびM5 Ultraを搭載したMac Studioでは、ロジックボードや電源ユニット、SSDモジュール、ファン、スピーカー、Thunderbolt/USB-Cポートなどのパーツが販売対象となります。
一方、M6およびM5 Pro搭載のMac miniでは、ロジックボードや電源、ファン、スピーカー、バッテリーなどのコンポーネントが提供されます。Appleはこれらの修理手順を詳細に記した公式リペアマニュアルを公開しており、ユーザーはこれに従って作業を行うことができます。
セルフサービス修理プログラムの仕組み
2022年4月に開始されたこのプログラムでは、純正パーツの提供だけでなく、49ドルで7日間の修理ツールキットレンタルサービスも提供しています。AppleInsiderによると、このストアはAppleが認定したサードパーティプロバイダーによって運営されており、多くの「コアパーツ」を返却することで購入代金の一部が還元される仕組みとなっています。
出典: 9to5Mac — Apple now selling repair parts for iPhone 18 Pro, latest Mac Studio and Mac mini models / MacRumors — Apple Now Sells DIY Repair Parts for iPhone 18 Pro and Two New Macs / AppleInsider — Repair parts for iPhone 18 Pro, M6 Mac mini, Mac Studio are now available


