AppleがフルサイズのHomePodを将来的にアップデートすることを計画していることがわかりました。10月13日に発表予定の新製品ラインナップには含まれませんが、AI機能の搭載を見据えた刷新が進められている模様です。
10月13日の発表内容とフルサイズモデルの扱い
BloombergのMark Gurman氏によると、10月13日(火)には、新型のHomePod mini、Apple TV 4K、そして「HomePad」と呼ばれる新しいスマートホームハブの3製品が発表される見込みです。一方で、フルサイズのHomePodに関しては今回の発表に含まれず、後日の登場になるとされています。
9to5Macの報道によれば、Apple Intelligenceおよび新しいSiri機能の動作を最適化させる必要があったため、HomePod miniなどの他製品に比べてリリースのタイミングが遅れているとの見方があります。
新型フルサイズHomePodに期待されるスペック
次世代モデルの最大の特徴は、よりインテリジェントなSiri AIへの対応になると予想されています。現在のモデルはApple Watch Series 7に搭載されていたS7チップを使用していますが、AI機能を実現するためにはより高速なチップへの刷新が不可欠です。
その他のアップグレードとして、オーディオ品質の向上や新しいカラーバリエーションの追加、さらにWi-Fi 7およびBluetooth 6をサポートするカスタム設計のN1チップの搭載が期待されています。
現行モデルの価格改定について
フルサイズのHomePodは、Apple TV 4Kのデフォルトオーディオ出力として設定し、2台でステレオサウンドを実現できるホームシアター向けのニッチな製品として位置づけられています。なお、Appleは今年6月に価格改定を実施しており、米国での現行モデルの価格は、2023年の発売時の299ドルから349ドルに引き上げられました。
出典: MacRumors — Apple Still Plans to Release a New Full-Sized HomePod / 9to5Mac — Apple’s new hardware October 13 won’t include one rumored product: report


