2026-10-02 17:17 更新
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macOS 27でApple Intelligenceが想定以上のストレージを消費する問題が判明

macOS 27でApple Intelligenceが想定以上のストレージを消費する問題が判明

macOS 27 Golden Gateをインストールした一部のMacにおいて、Apple IntelligenceのAIモデルが公式の案内を大幅に上回るストレージ容量を消費していることがわかりました。このAIモデルのダウンロードは自動的に行われ、ユーザーが拒否することはできません。

公式の要件を大幅に超過するストレージ消費

Appleのサポートドキュメントでは、M3チップ以降かつ12GB以上のユニファイドメモリを搭載したMacで最大14GB、その他の対応モデルで最大8GBのストレージが必要とされています。しかし、実際の動作ではこれを大きく上回る数値が報告されています。

MacRumorsの検証では、M4 Pro搭載のMac miniで20.67GBが消費されており、ArsTechnicaが確認したM3 MacBook Air(macOS 27.0 beta 7)では22.42GBに達していました。さらにRedditのユーザーからは、macOS 27のリリース候補版において30.16GBもの容量が占有されていたというスクリーンショットが共有されています。また、M3 Pro搭載のMacBook Proで24.35GBを消費している例も確認されました。

強制的なダウンロードとモデルの仕様

今回のストレージ消費は、M3以降のMacで12GB以上のRAMを備えたシステムに適用される「AFM 3 Core Advanced」という高度なオンデバイスモデルに関連していると考えられます。一方で、要件が最大8GBとされるはずのM1 MacBook AirやMacBook Neoにおいて、約14GBが消費されていたという報告もあり、要件に基づいた正確な割り当てが行われていない可能性が浮上しています。

macOS 27およびiOS 27では、Apple Intelligenceを無効にするためのトグルスイッチが削除されました。これにより、機能の利用は任意であるものの、AIモデルのダウンロードとストレージ確保は必須となっており、ストレージ容量に余裕のないユーザーにとって深刻な影響を及ぼしています。なお、iOS 27やiPadOS 27を搭載したiPhoneやiPadでは、同様の容量増大は確認されていません。


出典: MacRumors — Apple Intelligence Taking up 30GB+ on Some Macs Running macOS 27 / Reddit r/apple (日次トップ) — Apple Intelligence Taking Up 30GB+ on Some Macs Running macOS 27

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