2026-10-02 16:42 更新
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AppleCare One Family、米国で最大6人に対応

AppleCare One Family、米国で最大6人に対応

Appleは、Family Sharingに参加する家族の対象デバイスをまとめて補償する「AppleCare One Family」を発表しました。米国では2026年9月14日から提供され、最大6人のデバイスを月額固定料金でカバーできます。

月額49.99ドルで家族の対象デバイスを補償

AppleCare One Familyの料金は月額49.99ドルです。落下や水濡れなどの過失による損傷、バッテリー交換、Appleのエキスパートによる優先サポートなど、AppleCare+と同じ内容を含みます。対象となるiPhone、iPad、Apple Watchでは盗難・紛失補償も利用でき、グループ全体で年間6回まで請求できます。

Family Sharingでは、管理者がiPhone、iPad、Macの設定から最大5人を招待します。家族はそれぞれのApple Accountを維持したまま、同じ契約で補償を受けられます。新しく購入した対象デバイスは追加料金なしで自動的に対象となり、対象製品の台数が増えても料金は変わりません。

個人向けAppleCare Oneとの損益分岐点

既存のAppleCare One Individualは、1つのApple Accountで最大3製品を月額19.99ドルで補償し、4台目以降は1台につき月額5.99ドルが加算されます。Individualの盗難・紛失請求は年間3回で、Familyの年間費用は599.88ドルです。

AppleInsiderによると、1人で利用する場合、Individualは7台まで月額43.95ドルでFamilyより安く、8台では49.94ドルとなってほぼ同額です。9台になるとIndividualは55.93ドルとなり、Familyの方が安くなります。複数人がそれぞれIndividualを契約する場合は、より少ない台数でFamilyが有利になりますが、製品ごとのAppleCare+料金によっては個別契約が安いケースもあります。

加入できるデバイスには条件

対象にできるのは、購入から4年未満で良好な状態にある多くのデバイスです。購入直後の製品や既存のAppleCare+対象製品も条件を満たせば加入できます。一方、ヘッドフォンは購入から1年未満である必要があり、古い製品についてはリモート診断、写真の提出、店頭検査を求められる場合があります。

AppleCare One Familyは現時点で米国向けのサービスです。Appleが2025年7月に米国で開始したAppleCare Oneは、その後オーストラリア、フランス、ドイツ、英国にも拡大していますが、今回発表されたFamilyプランの日本での提供については案内されていません。


出典: MacRumors — Apple Adds AppleCare One Family Plan for Up to Six People / AppleInsider — AppleCare One Family vs. Individual: which plan makes more sense?

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