2026-10-02 18:37 更新
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macOS 27 Golden Gate、9月14日に正式配信へ

macOS 27 Golden Gate、9月14日に正式配信へ

Appleは、次期macOS「Golden Gate」のリリース候補版(RC)を開発者とベータテスター向けに公開しました。正式版は9月14日に全ユーザーへ提供される予定で、iOS 27と同日に配信されます。

macOS 27 RCのビルド番号は26A428

今回のRCは、8番目のベータ版から1週間後に公開された最終候補版です。Apple Developer ProgramまたはBeta Software Programへの参加が必要で、システム設定の「一般」から「ソフトウェアアップデート」を開き、ベータアップデートを有効にすると入手できます。Appleの開発者向け情報では、ビルド番号は26A428と案内されています。

正式版では、Liquid Glassの透明度を調整するスライダーが追加され、可読性も改善されます。アプリのツールバーが統一され、サイドバーは画面端まで広がるデザインに変更されるほか、角の丸みやウインドウの影、メニューバーのアイコン数も見直されます。

Siri AIとVisual IntelligenceをMacに搭載

macOS 27では、Apple Intelligenceを利用する新しい「Siri AI」が導入されます。Siri AIはSpotlightに統合され、一般的な質問だけでなく、メッセージ、メール、写真などの個人情報を参照した検索や、アプリをまたいだ操作にも対応します。専用のSiriアプリでは過去の会話を確認でき、会話履歴はiCloudを通じてApple製品間で同期されます。

画面上の内容を対象に質問や操作を行えるVisual IntelligenceもMacで利用可能です。ウインドウを選択して内容を調べたり、カレンダーに予定を追加したりでき、専用ショートカットはCommand-Shift-Spaceです。Siriによる文章生成や執筆内容へのフィードバックにも対応します。

Safari、写真、パスワード管理も強化

Safariではタブをトピックごとに自動整理できるほか、「Notify Me」でウェブページの価格下落や再入荷などの変化を監視し、通知を受け取れます。自然言語で説明するだけで拡張機能やショートカットを作成する機能も追加されます。

写真アプリには、撮影後に構図を変更するSpatial Reframingや、画像の範囲を広げるExtend、複雑な背景にも対応する改善版のClean Upが加わります。Passwordsでは脆弱または漏えいしたパスワードを検出して、対応する認証情報を自動更新できるようになります。また、AirDropやネットワーク上のファイル閲覧、Safariの読み込み、メール検索の性能も改善されます。

Appleは、macOS 27のリリースから8日後に新しいMac miniシリーズとM5搭載Mac Studioの出荷を開始すると説明しています。なお、Apple Intelligence関連機能は地域や対応デバイスによって利用できない場合があり、機能によっては使用上限が設けられます。


出典: MacRumors — macOS Golden Gate Release Candidate Now Available / AppleInsider — macOS 27 Golden Gate will be available on September 14 / 9to5Mac — macOS 27 Golden Gate: Here are Apple’s full release notes / SOFA(Appleセキュリティ更新) — macOS 27.0 RC (26A428)

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