Appleは、macOS 13以降を必要とするMac App Storeのユニバーサルアプリについて、Intel搭載Macへの対応を終了できるよう開発者向けの運用を変更しました。MacRumorsが報じています。対象アプリでは、Intel Mac向けの更新が止まる一方、ユーザーは最後に対応したバージョンを使い続けられます。
macOS 13以降のアプリでIntel対応を終了可能に
Appleは2026年9月1日、Mac App Storeで配信されるユニバーサルmacOSアプリの開発者に対し、IntelベースのMacをサポート対象から外せるようになったと通知しました。対象となるのは、macOS 13以降を動作条件とするアプリです。
Intel対応を外すことで、開発者は開発工程を簡素化できるほか、ダウンロードサイズやMac上で必要となるサイズを最適化できます。これまでAppleは、Intel互換性を備えたMac App Storeアプリが対応を終了することを認めていませんでした。
Intel MacとRosetta 2の今後
Intel搭載Macで動作するmacOSはmacOS Tahoeが最後となります。後継のmacOS Golden Gateは、M1以降のAppleシリコンを搭載したMacに限定されます。
Appleは、AppleシリコンMac上でIntel向けアプリを動かすRosetta 2についても段階的にサポートを縮小します。macOS Golden Gate以降は多くのアプリでRosetta 2が動作しなくなり、同機能を必要とするアプリは起動できなくなります。ただし、Intel向けフレームワークに依存する一部の古いゲームタイトルについては例外が設けられます。
出典: MacRumors — Mac App Store Apps Can Now Drop Support for Intel Macs


